〜蚊〜 クリンキッド族神話 続き
メリークリスマス!
↑コレは去年の琵琶湖バレー 綺麗やったあ。
↑かわいい社内女子からいただいたクッキーの入れ物
だけど、いそいで、仕事です。
あやー。こういう時に、仕事はたまる。うりゃー。
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でも、今年は究極 ザ・北極な気分
暖冬かもしれないけど、なんか冬の気分をもっと味わいたいさ!
ってとこで、アラスカ物語の続きを。
たまには、いつもと違う目線で 世界を街を人を 見ると面白いことを発見しますね
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〜 蚊 〜 の続き
※前回のお話はコチラ
ある家族がいた 食べ物がなくなってきて
ひとりが狩りに出た 何か殺せるものを狩りに。
彼が戻ってこないので 弟が探しに出た
彼も戻ってこないので いちばん下の 弟が兄さん達を探し続けて叫んでいた
内陸の山間に来ると 男を見た
すぐに人食い だと分かった
こっちへやってくる 逃げられない 凍ったように たちすくんだ 恐怖のあまり
近くまでくると そいつは彼の頭を打った
人食いが 彼の頭を打ったのだ
彼は倒れた そこに倒れた
人食いは良い気持ち 倒れた若者を拾い上げ 袋に入れた
袋の中に それから袋をかついで
自分の土地へ
家が建っている所へ帰った。
外に
入り口の外に 袋を置いて
そいつは入った 家の中へ
だか若者は 袋の中
続く・・・・・・・・・・・・・・・
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