ナチュログ管理画面 スローライフ スローライフ 近畿 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
QRコード
QRCODE
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
プロフィール
野村たかよ
野村たかよ
在日韓国人3世として、社会問題に関心がわいてから
NPO団体、コミュニティ活動に関わって約7年。
IT企業に関わって約4年。
次は、暮らしを豊かにする「ニュースポーツ」の企画運営をしてます。
「自然と地域」を繋ぐ、ニューなコミュニケーションを生みたいと思います。

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2009年03月31日

ネイチャーテクノロジー



ついに、高速道路は1000円になりましたね。
これが嬉しいやら。嬉しくないやら。。複雑な気持ち。。

最近、「ネイチャーテクノロジー」に注目が集まっています。

私自身も、生物から学ぶ機会が増えています!
知れば知るほど、深く面白い世界ですぴよこ3


ネイチャーテクノロジーで環境負荷を最小限に - 東北大学教授・石田秀輝さん

すごい自然のショールーム


例えば、、、

・カエルのネバネバしたものは、どうやってできてる?それを、何かに活かせる方法があるか?

・上記の「自然のショールーム」には、アワビの貝殻はどうして割れないのか??という疑問から
現代にどう活かすべきかを考える。

つまり、自然が作らない化学物質をこれから増やすのではなく
自然が作り出す科学を調べて、どう活かせるかを考える。

という考え方になるんです。


アメリカでは、オバマがグリーンニューディールの一つとして
「藻」からエネルギー(石油)をつくるという研究を推奨しています。テレビでも、よくでてきます。

よく、考えてみれば、そもそも。
自然社会に生きているはずなんだから
自然が浄化できない化学物質をつくるなんて。恐い社会ですよね。

これからは、一人一人が時代に対応していかないと「絶滅種」の中に入ってしまいますって事もありますね。


  


Posted by 野村たかよ at 11:22Comments(0)ニュース☆

2009年03月26日

農業とアウトドア



最近、色々考えます。
いや、いつも、頭の中には色んな悩みが渦巻いている。
「深海のイール」って本を読んでいるせいなのか。




この間は、取材で大原のつくだの農園にいきました。
アースブログで、スペシャルブログになっている「つくだのうた」の畑です。

ここのお兄さんは、なんとまあアウトドアウェアで農作業しています。
それに、ヘッドライトも使用しています。レインウェアは、montbellです。

かっこいいですねえ。icon22

農作業着は、決められたものはないけれど
若い年齢層の人が増えてきている中で、もっとできることが埋もれてそうです。

それに、アウトドアメーカーも「道具」「ウェア」のこだわりを農業にも活かせそうですね。
そもそも、アウトドアって、自然の中で生きていく、遊ぶこと。だもんね。
農家なんて、毎日アウトドアだよね。




さあ、これから記事にして「ザックザック」に掲載してもらいまっせい。

お楽しみに★













  


Posted by 野村たかよ at 16:35Comments(0)農業

2009年03月19日

ウミガメと海 追記




ウミガメ

ウミガメって日本にどれぐらいいるのでしょう。。
ウミガメはどれぐらいいて、どこにいるんでしょう??

びっくりです。

なんと、日本にもたくさんのウミガメが来てるんです!

ウミガメは、全部で7種類
そのうちのアカウミガメとアオウミガメとタイマイの3種類は日本に上陸します

よく知られているアカウミガメは、なんと!なんと!

日本で、産卵をしてメキシコ沖を移動していたのです。

びっくりです。
日本では、繁殖する場として、メキシコ沖では餌を食べて育つ場として移動していました。

ということは・・・・・・・

アカウミガメにとって、日本の砂浜は非常に非常に。重要な場所。

なんですね。。。。ぴよこ2



年間500頭ほど、ウミガメは日本で見つかります。
でも、
運良く見つけれたウミガメが500頭
なので、本当はもっとたくさんいると思います。

だけど、それと同じぐらい死亡してしまうそうです・・・。
2006年は、550匹以上のウミガメが死んでしまいました。

しかも大阪湾や神戸港にもウミガメはたくさんやってきます。


でも、砂浜がないこと、定置網があることを知っているわけではないため
死んでしまうことが多いとか。。。

私は、漁師や地元の人との交流、そしてウミガメ調査のため
日本ウミガメ協議会さんと
一緒に室戸岬に行くことにしました。

そこで、知ったことは・・・・・
本当に、意外なことばかり・・・・でした。 

つづく。



今は、昔より20分の1に減ってしまいました。ウミガメ。


  


Posted by 野村たかよ at 20:19Comments(4)

2009年03月09日

山で「コンニャクはー!」



ちょいと前になりますが、大学の先輩達と山部をつくりまして
六甲山のクライミングメッカ地獄谷!にいきました。

岩に、水に打たれながらも、前に進んで風吹岩まで行って、さらに進んで横池に。
横池で、のーびりご飯食べていました。

そこに、どどどどーーーーーんと人が来る来る来る
小さな幼稚園の子?から、おばちゃんからおじいちゃんから
天気もよかったからか、すごい人でした。

小さな子供は、「こんにちはー!」と言うと
「コンニャクはー!」とか言ってて、なかなか愉快でした(笑)


でも、帰りに
岩の間にタバコの火を消して、そのまま捨てられた吸殻を発見!!!
きーーー!こんな人は、山に来ないでほしい。
ていうか、絶対に罰が当たるでしょう。face09

自然は、何も悪くないのに・・・こうやって、人間が余計なことを増やしていくんだなあ。


ふう。icon21


山で飲むコーヒーは格別です★



  


Posted by 野村たかよ at 19:11Comments(0)山登り

2009年03月09日

Googleの環境事業


でました。グーグルさん。
大きいな、デカイ会社だしデカイ事業。
やることちゃいますね。

電力会社とも協力して行うそうです!

下記をgreenzより、ピックアップしました!
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
Power2.0は、Power GridともSmart Gridとも呼ばれる。
つまり、Power2.0とは新しい電力ネットワークのことだ。
老朽化しつつある電力システムを刷新するとともに、「Smart Meter」と呼ばれる電力使用量を
リアルタイムにモニターする機器を4,000万世帯に配布することが、
オバマ政権の「アメリカ再投資・再生計画(The American Reinvestment and Recovery Plan)」の
中で取り組む一つの政策にもなっている。

Web2.0の巨人であるGoogleも参入する。
家庭内でどの機器がどれくらい電力を使っているかを
ほぼリアルタイムにモニターできるものを開発するそうです!

記事内容はこちら↓
http://greenz.jp/2009/03/06/google_powermeter/-----------------------

◎モルディブが沈んでしまうのか?!綺麗な海があり大人気なモルディブ。

 一度でいいから行きたい!

green TVの映像↓ 
http://www.japangreen.tv/journal/#/000515  


Posted by 野村たかよ at 11:47Comments(0)ニュース☆

2009年03月09日

ウミガメ



日本ウミガメ協議会さんをお尋ねしました。

-------------------------------------------------------------------------------------------------
私は良いタイミングが重なり、日本ウミガメ協議会さんを尋ねました。

そして、まずは勉強です。
問題を解決するには、何がおきていて、どういうものなのかを知ることが一番です。
何も知らないのに、勝手に判断はできません。


全然知らなかったんですが、ウミガメは日本で生まれて
回遊してアメリカのテキサス州までいくそうですface08

なので、日本で生まれなければウミガメは増えにくいと思れています。
また、漁船がどうしても多いので、定置網に引っかかってしまう事が多いそうです。
でも、極端に漁師が悪いとはいえませんので・・・漁師さんとの交流は欠かさず行っているという事です。

んー大変ですね。
ウミガメって、いてもいなくても同じ?そんな事ないですよね。
生態系を崩してしまっては、人間も死ぬことになっていくでしょう。
てか、動物から見たら、人間なんて!とか思ってるのかも・・・・・・。

まあ、とりあえず詳しくは、下記をみて
まずは勉強をしてみてください!

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
★日本で見れるウミガメ
http://www.umigame.org/J/genjyou_torikumi/nihon_umigame.htm

★産卵が確認された場所
http://www.umigame.org/J/genjyou_torikumi/sanranchi_bunpu.htm

★死体の漂着の状況
http://www.umigame.org/J/genjyou_torikumi/shitai_hyouchaku.htm

★ウミガメの調査方法について
http://www.umigame.org/J/katsudousyoukai/chousa_kenkyu.htm

★ウミガメの情報を下さい!
http://www.umigame.org/J/jyouho/renraku.htm
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

で、なぜウミガメを調べているのか?というと・・・・

次回お知らせしまーす!





  


Posted by 野村たかよ at 11:31Comments(0)

2009年03月05日

袋いりません!




どこにいっても、日本は過剰包装!
これは、どういう事でしょう。

これだけ、環境環境って騒いでいるのに
過剰包装にするのか・・・。
経費削減して、その分お給料に反映したら、みんなハッピーなのにね!

一番思うのは、意外や意外の「パン屋」
一つ一つ、丁寧にパンを入れてくれるのはありがたいんだけどさ。
このごみを作るのに、どれだけ大変なのか。

どこか、パン屋さんと一緒に良いアイデア考えたいもんです。

・経費削減
・エコロジー
・オシャレで、かわいいものにする
・特典あり
・どこでも使えて、なおハッピー

ほんとどうにかしたいなと思うこと。
これから、バンバン出していこうと思います。

まずは、言わないと始まらないぜい。
ほんで、アイデア考えよー!


そこで、めちゃめちゃ行きたいパン屋を発見

Paysan

奄美大島

だけどねw

週1しか空かないお店なのに、行列ができるお店★

すごいね。
  


Posted by 野村たかよ at 10:30Comments(3)手作り

2009年03月02日



↑ リスが松ぼっくりを食べた後★エビフライになっちゃってまーす★かわいい!

先日は猟師と猟犬に出会ってきました。
山を登るスピードもいつもと違います。ちなみに、ルートなんて関係なしです。
超急な坂をはいつくばって上ります。

ウカウカ登っていられないので、写真を撮る時間もない。

今回参加したイベントを開いている、田歌舎には、若い研修生が多い!
山に登るのも早い。
でも、状況判断しながら動いたりしているのでとってもしっかりしている。
でも、元々はみなさん京都や大阪に住んでいて、そこから移住をしてきているのだ。

すごく、うらやましい感じもした。
生活は苦労も多いと思うけれど、目がきらきらして豊かな人ばかりでした。




猟は、計画的に行えるものではなく、でも計画をもって色々進める。
それに猟犬の動きやその日の仕事ぶりによっても変わるけれど
やっぱり、スピードと体力といい、素晴らしいと思った。

人が動物と共存する営みを少し見れた気がしました。

それに、温暖化なのか雪がとても少なく、鹿やいのししが増えてしまっている。
だけど、食べれる木の実などが豊富かどうかは、、、、気になる。

都会に暮らしていて「冬らしくない」と感じる事も多いけれど
そんな感覚とは、比べ物にならない。
頭の中や現実的におきている事を考える対象が違うのだ。

もっと生命体や動物の生態を考え、自分達の生活にも影響が出てくると考える。

やっぱり、現場で感じることをやめたらあかん。と強く思いました。


田歌舎ブログ 

芦生自然学校


-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
詳しい猟の方法は、こちら!!

以下、田歌舎のご主人さん、藤原さんの文章から引用。

---------------------------------------------------------------------------------
猟場を決める。そして鹿がいるだろう「寝屋」の在処を想定して
そのポイントを囲い込むようにそれぞれ1人ずつ登る「待ち場」
(逃げる鹿が通過する可能性の高い場所)を決める。

そして犬を連れて行く人「勢子」はある程度鹿が潜んでいるだろう
ポイントに近づいたら無線で僕と連絡を取り合いながら
皆が待ち場に着いたのを見計らって犬を放してもらう。
上手くいくと間もなく逃げる鹿が山域を取り囲んでいる
スタッフたちの前を通過するという算段だ。

鉄砲を持っているのは僕だけなので、僕の前に出てくれない
かぎり狩猟にはならないのだけど、おおよそ毎回のように
誰かの前を鹿が通過しており、特に至近距離で遭遇した
スタッフたちはとても感激しているようだ。


 そうして一定の時間が経過したら、あらかじめ地図上で
決めている山中のある場所に集合し、出来れば犬たちも回収して
お互い情報交換しながらまた別々のルートで山を下りる。
当然ルートファインディング(地理勘)も鍛えられる。
そんなプランを組んで毎朝山に入っているのだ。

---------------------------------------------------------------------------------
  


Posted by 野村たかよ at 19:55Comments(0)イベント レポート