2009年11月19日
ちくご
八女の会場はコチラ。素敵な町屋でした★
ここらへんは、側に町屋カフェもあり。すごくオシャレでびっくりしましたよ。

八女の側?立花という場所では。
ちょっと道をはずせば、そこには「ミカン」や「キウイ」の農園が。。
なんと八女では、お茶が有名ですが・・キウイやイチジクなどがめちゃくちゃ美味しい!!
果物好きの私としては、もうたまりません。。。

うきはの会場はコチラ。
手作りの商品がたくさん並んだ、素敵なお店★
センスがよくって、店の雰囲気が落ち着きます。

セミナー後、雨の音を聞きながら。手作りの栗ケーキ♪とジャムと。カリカリかりんとう!

手作りの「ゆずジャム」 ここでは、たくさんのジャムがあるそうです。

九州でブログセミナーをしてきました。
「九州ちくご元気計画」というイベントの一部のセミナーで
アースブログについてや自分達で情報発信していくための活用方法として
お話をさせていただきました。
あまり慣れていない事で、お聞き苦しいばかりだったと思います・・・
-------------------------------------------------------------------------------------------
「九州ちくご元気計画」というのは、、、
地域に移り住む人達を増やす前に地域の人達を
元気にして仕事や雇用を増やす取り組みをしていこう!
となり。。。筑後のあらゆる所で、色々やっているようです!
■九州筑後げんき計画■
http://kyushu-chikugo.net/prologue.html
-------------------------------------------------------------------------------------------
今回は、九州ちくごの「八女」と「うきは」でした。
次回は、「筑後市」にいきます。
みなさんブログを書いてくれています!とても、個性的なブログばかりです。
自分が行ったこともない場所で
農家さんや、創業107年目のお菓子屋をしている方
地元で人気の「かりんとう」を営む方・・・
そんな方と会って話が出来ただけでも、嬉しいです。
ぜひ見てくださいね。
ビストロくるるん日和 〜エノキ娘の奮闘日記〜
ここらへんは、側に町屋カフェもあり。すごくオシャレでびっくりしましたよ。

八女の側?立花という場所では。
ちょっと道をはずせば、そこには「ミカン」や「キウイ」の農園が。。
なんと八女では、お茶が有名ですが・・キウイやイチジクなどがめちゃくちゃ美味しい!!
果物好きの私としては、もうたまりません。。。

うきはの会場はコチラ。
手作りの商品がたくさん並んだ、素敵なお店★
センスがよくって、店の雰囲気が落ち着きます。

セミナー後、雨の音を聞きながら。手作りの栗ケーキ♪とジャムと。カリカリかりんとう!


手作りの「ゆずジャム」 ここでは、たくさんのジャムがあるそうです。

九州でブログセミナーをしてきました。
「九州ちくご元気計画」というイベントの一部のセミナーで
アースブログについてや自分達で情報発信していくための活用方法として
お話をさせていただきました。
あまり慣れていない事で、お聞き苦しいばかりだったと思います・・・
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「九州ちくご元気計画」というのは、、、
地域に移り住む人達を増やす前に地域の人達を
元気にして仕事や雇用を増やす取り組みをしていこう!
となり。。。筑後のあらゆる所で、色々やっているようです!
■九州筑後げんき計画■
http://kyushu-chikugo.net/prologue.html
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今回は、九州ちくごの「八女」と「うきは」でした。
次回は、「筑後市」にいきます。
みなさんブログを書いてくれています!とても、個性的なブログばかりです。
自分が行ったこともない場所で
農家さんや、創業107年目のお菓子屋をしている方
地元で人気の「かりんとう」を営む方・・・
そんな方と会って話が出来ただけでも、嬉しいです。
ぜひ見てくださいね。
ビストロくるるん日和 〜エノキ娘の奮闘日記〜
2009年10月07日
行ったこともないけど、大好きな場所
大好きな場所に行きました。
というか、行ったこともないけど、始めから大好きなんです。

【Rainy Day】 bookstore&cafe
なんて、素敵な名前。(コヨーテ関係なら、何でも感動してます)
雨の日にカフェで本を読んで過ごす。
ああ、東京に住んでたら、毎日通うでしょうねえーーー。

Switch という出版社は、とてもオシャレな感じでした。
新しいというより、建物は小さめで古くて、独特ですね。
お会いできた方も素敵でした。
大きくて、綺麗な目をしていて
その目でじーーーっと私が喋る姿をみるもんだから
私は、緊張してしまってました。
もっと色々聞きたかったけど、聞き上手だから
ついつい、喋りすぎました。
ただ、本を作る側には色々大変な苦労もあるし
コヨーテについては、聞かない様にしようと決めていました。

でも、嬉しい言葉をいただいた。
「取材したことを、本にするのと同じで、ウェブに反映することも似てるんだね。
だから、私とあなたは同じ様な仕事をしているのね。」
なんだか、お互いに、いつもと違う脳の部分を使った感じがしました。
不思議な繋がりで、突然会って話をして。
だけど、初めてお会いした感じもなかったな。。

↑これは、山に登った時の写真
仕事で出張に行って、いつもの通り
色々あったけど、何よりも【伝えたい】と思う気持ちをより高めてくれました。
突然、紹介してくれた友人やお会いしてくれた方に感謝します!
取材して、記事を書いて、それを作品にすること。
それが、より楽しくなってきた。
このごろです。
2009年07月14日
会員という意味や目的


↑大学に行ったら、偶然!学生大会やってた。なつかしー。相変わらず、きたなーい。
看板は12月?!やねんね。
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●そこは、京都精華大学。
私の母校。精華大学にお邪魔しました。
今回は、お仕事。
色んな先生や事務局を周り、挨拶と共に仕事の紹介。
そして、先生には、目的がハッキリしていないのに、アポなしでアタックして、質問をぶつけまくる。
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●お客様と会社
大好きな先生方を追いかけて、大学を走り回った。
偶然!!(もう、ほんまよかった。)
○○先生。を発見。(お名前は伏せます)
もう、おいくつなんだろうか。おじいちゃんです。80歳は超えている?だろう。
この方を、尊敬している人は、どれぐらいいるだろう。
若い人でも、お年寄りでも一度話せば解る。静かに話しを聴きたくなる方です。
・主に、有機農業について授業をしている方。
・そして、有機農法の生産者と消費者を繋げる会社を運営管理している。
インターネット販売をしていると話をしたら、目の色を変えていた。
先生は、ネットを使う人ではないので・・・・・。
「きっと、説教されるんやろうな。。。」と思っていた。
だけど、インターネットの仕組みについて色々質問をいただき
逆に、ご相談をいただいた。
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●会員さん
「確かに、有機野菜や国産製品の話題は大きくなり、必要性も求められている。
ただ、値段が安いことや手軽に手に入ることだけが、先走ってしまう社会はこわい」
「また、生産者を大切にしていくためにも、会員を増やして売らないといけない。
リピーターはいるけど、運営もお客様も若い人を取り入れないと継続をしていけない。」
「広げていくにしても、会員と生産者を結ぶ目的がぶれないようにしていきたい。」
インターネットやスーパーなどなど。お客様が気軽にやめたり入れたりする
社会とは目的も方法も違う。
だからといって、それのマネをする必要はない。
独自の方法があるからこそ、伝えたい部分を変えずにいくからこそ
「こだわり」を強調できる。
なんとか、色々考えてみたいなあ。
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●時代のせいやない
最近、頑固やけど賢い「おじいさん」や「おばあさん」が面白い。
生きている時代が違う人の本も面白い。
まあ、私は、まだまだやな。と思わされる。
先生も自分の持論だけで動いていない。
ちゃんと時代の流れを読みながら経営も考えている。
脳みそ。動かしまくっている。卒業してから4年経つけど。老けていない。
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●最後に
色々ありすぎて、書ききれないけど。。。。今回も「学んだなあー!」と思わされた。
そう思わされるのも。理由がある。
それは、「愛情」じゃないかと。
人を育てる上で一番必要なこと。人の心を動かすものやね。
会社でも恋愛でも家族でも、どこでも同じやね。
ありがとうございます。
2009年07月09日
ああ。ブログ。
さて、これなんでしょう??
見たことのある?この、後ろ姿??

そう。この方、ドラえもんさん
会社のおねえさんにいただきました。こういうの癒しになるねえ。

でも、すぐに
こんな姿に。。。。

話変わりますが。
どうも、ブログというのを全然活かせていない様な気がします。
確かに、ブログって日記みたいなもの?かもしれませんが
それは、芸能人とかmixiに影響されすぎなイメージだと思います。
ここまで、ブログが広がっているのには、色んな可能性や方法がつまっているからでもあると思います。
私も、仕事として【ブログ】を書いている人から、発想や発見をいただいています。
でも、これから私が考えていくのは。
「コミュニティ」と「アソシエーション」の場所づくり
初めて聞いた人。調べてみてください。
特に、NPOや農家、漁師、田舎などで問題になっていることの実体験や意見は
社会に大きく取り上げられることがありません。
だから、「伝える」 ということは 「とてもとてもとても大切」やと思っています。
だから、企業として継続的にできるように仕組みをつくる。それも、ありかもしれません。
お金の流れを変えていくのも社会にとって必要です。
だから、ちゃんと今考えていること発信してみます。
調べていることも、たくさんあるのです。
2009年01月12日
林業の心得
土曜日は、「森林の仕事ガイダンス」という所にいってきました。
新たな、就職先を探して!いざ。
というわけではないけれど、これから農業関係や森林のセミナーやガイダンスが
増えて、雇用を確保していく動きが急速に高まっているなかで
どんな反応が起きているのか、どんな展開をしているのか、現状なども知るために
会場に足を運びました。
会場でもある、大阪 梅田にある会場へと行くと
なんと!若い人もおじさんも女性も多い!人も多い!かったです。
写真がなくて、申し訳ないんですが
各都道府県で林業関係の多分組合の方??が質問者と1対1で対面しながら
話を進めていました。
その他には、実際に働いている若い男性・女性の方と個別で話して、生活形態なども聞けます。
その後は、寺門ジモンさんが司会を勤めるトークショー
ゲストは、水野雅夫という方で有名な方らしいです。
芸能人とかではないけど、NPO法人 Woodsman Workshop代表をされているそうです。
何をしている場所かというと、林業に入る前にボランティアで体験ができたり
仕事をしているが、空いた休みなどで林業を学べる様にしている。
それは、水野さん自身が経験したことの中でNPOを作る使命感が出たんだろう。
テーマは、「林業の心得」だったんだけど
まあ、とにかく仕事がなくて、どこでもいいから就職したいやつは
来ることを進めない。
昔は、林業は代々引き継いでいく家が多かったけれど
今では、それがほとんどない。
よそ者がいきなりに輪には入れない。
でも、水野さんはずっと通っていた師匠の元で働くようになったそうです。
(かなり、色々な話をカットしています)
昔から、やられている林業の仕事内容ってのは
とても、手間がかかることばかり
チェーンソーではなく、ナタを使ったり・・・・
そういう事をずっと学んできた水野さん
機械ではなく、人の経験で自然を手入れしていくという
歴史を継ぐ心得というのは、中途半端な気持ちではあかんで。という事を
必死で伝えていた。
それに、林業の心得は
どこにいても、自分から学ぶ姿勢をもって動く(気が利く)。
全体を見れる人(自分だけでなく、周りのことを意識する。など
都心から田舎にきても
仕事が会社でなくても
これ、同じなんですよね。
「そういう事が意識できない人とは山に入りたくない。」
そうですよね。だって、危険だし、まき沿いにされたくないもん。
死ぬ確率もすごく高いのが林業らしいと思いました。
何をしていても、どこにいても
最低限、人に役立てる人間になるよう意識するのは普通のことなんですよね。
水野さんは、林業をするまで働いた事がなかったそうです。
私は、水野さんの事を細かく知らないが
衝撃的な経験だったのか、とても辛かったんだろうなと思いました。
現代では、機械が増えてきたので
女性でも色々できる事があるそうです。
それは、良い事かどうか解らないけれど
職人仕事だけにしちゃっても、就職する人は減るし
若い人がついてこないと思う。
私自身も自分の将来をみて、あれこれ考えることができた1日でした。
「林業の心得」
新たな、就職先を探して!いざ。
というわけではないけれど、これから農業関係や森林のセミナーやガイダンスが
増えて、雇用を確保していく動きが急速に高まっているなかで
どんな反応が起きているのか、どんな展開をしているのか、現状なども知るために
会場に足を運びました。
会場でもある、大阪 梅田にある会場へと行くと
なんと!若い人もおじさんも女性も多い!人も多い!かったです。
写真がなくて、申し訳ないんですが
各都道府県で林業関係の多分組合の方??が質問者と1対1で対面しながら
話を進めていました。
その他には、実際に働いている若い男性・女性の方と個別で話して、生活形態なども聞けます。
その後は、寺門ジモンさんが司会を勤めるトークショー
ゲストは、水野雅夫という方で有名な方らしいです。
芸能人とかではないけど、NPO法人 Woodsman Workshop代表をされているそうです。
何をしている場所かというと、林業に入る前にボランティアで体験ができたり
仕事をしているが、空いた休みなどで林業を学べる様にしている。
それは、水野さん自身が経験したことの中でNPOを作る使命感が出たんだろう。
テーマは、「林業の心得」だったんだけど
まあ、とにかく仕事がなくて、どこでもいいから就職したいやつは
来ることを進めない。
昔は、林業は代々引き継いでいく家が多かったけれど
今では、それがほとんどない。
よそ者がいきなりに輪には入れない。
でも、水野さんはずっと通っていた師匠の元で働くようになったそうです。
(かなり、色々な話をカットしています)
昔から、やられている林業の仕事内容ってのは
とても、手間がかかることばかり
チェーンソーではなく、ナタを使ったり・・・・
そういう事をずっと学んできた水野さん
機械ではなく、人の経験で自然を手入れしていくという
歴史を継ぐ心得というのは、中途半端な気持ちではあかんで。という事を
必死で伝えていた。
それに、林業の心得は
どこにいても、自分から学ぶ姿勢をもって動く(気が利く)。
全体を見れる人(自分だけでなく、周りのことを意識する。など
都心から田舎にきても
仕事が会社でなくても
これ、同じなんですよね。
「そういう事が意識できない人とは山に入りたくない。」
そうですよね。だって、危険だし、まき沿いにされたくないもん。
死ぬ確率もすごく高いのが林業らしいと思いました。
何をしていても、どこにいても
最低限、人に役立てる人間になるよう意識するのは普通のことなんですよね。
水野さんは、林業をするまで働いた事がなかったそうです。
私は、水野さんの事を細かく知らないが
衝撃的な経験だったのか、とても辛かったんだろうなと思いました。
現代では、機械が増えてきたので
女性でも色々できる事があるそうです。
それは、良い事かどうか解らないけれど
職人仕事だけにしちゃっても、就職する人は減るし
若い人がついてこないと思う。
私自身も自分の将来をみて、あれこれ考えることができた1日でした。
「林業の心得」