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プロフィール
野村たかよ
野村たかよ
在日韓国人3世として、社会問題に関心がわいてから
NPO団体、コミュニティ活動に関わって約7年。
IT企業に関わって約4年。
次は、暮らしを豊かにする「ニュースポーツ」の企画運営をしてます。
「自然と地域」を繋ぐ、ニューなコミュニケーションを生みたいと思います。

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Posted by naturum at

2009年12月24日

〜蚊〜 クリンキッド族神話 続き

 メリークリスマス!

 
 ↑コレは去年の琵琶湖バレー 綺麗やったあ。


 
 

 ↑かわいい社内女子からいただいたクッキーの入れ物


 だけど、いそいで、仕事です。
 あやー。こういう時に、仕事はたまる。うりゃー。
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
 でも、今年は究極 ザ・北極な気分 
 暖冬かもしれないけど、なんか冬の気分をもっと味わいたいさ!
 ってとこで、アラスカ物語の続きを。

 たまには、いつもと違う目線で 世界を街を人を 見ると面白いことを発見しますね
 
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−




 〜 蚊 〜 の続き 

 ※前回のお話はコチラ

 ある家族がいた 食べ物がなくなってきて

 ひとりが狩りに出た 何か殺せるものを狩りに。

 彼が戻ってこないので 弟が探しに出た
 
 彼も戻ってこないので いちばん下の 弟が兄さん達を探し続けて叫んでいた

 内陸の山間に来ると 男を見た
 
 すぐに人食い だと分かった
 
 こっちへやってくる 逃げられない 凍ったように たちすくんだ 恐怖のあまり

 近くまでくると そいつは彼の頭を打った

 人食いが 彼の頭を打ったのだ

 彼は倒れた そこに倒れた

 人食いは良い気持ち 倒れた若者を拾い上げ 袋に入れた
 
 袋の中に それから袋をかついで

 自分の土地へ

 家が建っている所へ帰った。

 外に

 入り口の外に 袋を置いて

 そいつは入った 家の中へ

 だか若者は 袋の中

 

 続く・・・・・・・・・・・・・・・ 





  
 




 




  


Posted by 野村たかよ at 14:14Comments(0)アラスカのお話し

2009年12月23日

 〜蚊〜 クリンキッド族神話

  
  
  


  
  






    
  -----------------------------------------------------------------------------
  
  それは、殺害された人食いの灰から生まれるもの


  暮らしはとてもきつかった 

  鮭が海から上がってきた

  私らの食べ物になってくれようと

  鮭が

  なんと、美味しかったことか

  だけど、暮らしはとてもきつかった

   
  内陸では
  
  あまりにきつかったので 人々は互いに食べあった

  人が人を食べたのだ

  そのころ

  それが、私の話したいこと


  海辺へ移り住んだとき そのことを話したかった

  今でも話したい




  続く・・・・

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  これは、クリンキッド族の神話の お話し

  遠い昔から言い伝えられてきた お話し

  人から人へ、口承伝承で伝えられてきた お話し

  同じ地球に住んでいても 各国や民族によって違う お話し

  人が少なく、静かな場所で寒い冬をのりこえること

  そこで、一番必要なのは、動物も人も同じ場所で生きる方法を考える お話し

  -----------------------------------------------------------------------------

  そんなお話しを 教えてくれる 

  coyote という 小説本  

  でも、決して嘘じゃない フィクションじゃない

  本当でもない  真実でもない

  だから、面白い

  ノンフィクション物語 に 一番必要なのはイメージかもしれない 

  
  毎日、違うことが起きていて 変化している自分にとって 迷わないものの 1つ


    


Posted by 野村たかよ at 15:14Comments(1)アラスカのお話し

2009年12月21日

究極 ザ北極



最近、フワフワしている  野村でございます。

もう、フワフワっていうか、感動的なことがありました。
また、機会がめぐってきたら、報告します。

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しかし、急に寒くなりました。
山の生物や海の生物は、ちゃんと餌をたくわえれたのかなあ。

最近、雪キャンプと雪温泉にいきました。
【温泉と雪】って最高のシチュエーション!!芸術的。

風が、雪が、振り乱れる
そこに、温泉の湯気がかぶさる。

※写真はイメージです


なんて、究極。っていうか
そういうの日本人って好きなの?私も、極端な人だけど。

なんでも、究極に良さを求めるという、繊細な部分まで。
自然をうまく取り入れた、芸術的な部分が多くあるなあ。活かしたいな。


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これも、究極。
んー。一度は行きたい。。


↓最近、良く拝見しています。↓

なんと、大阪出身の方ですよ。

北極地探検家 山崎哲秀のブログ
http://hidedogs.blog.eonet.jp/hidedogs/

ホームページ
http://www.eonet.ne.jp/~avangnaq/



  


Posted by 野村たかよ at 17:47Comments(1)なんとなく

2009年12月17日

おせっかいババア





いつも、色んな人から、色んな話を聞き
それを、思い出し、共通点を考えます

その中で、1つ。また見つけました。
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それは、「私は1人かな」という言葉。
「誰も気にしてないんじゃないか。いなくなっても問題ないだろう。」

その反面「自分を見て欲しい。気付いてほしかった」
そんな言葉は、ニュースからも、身近な人からも聞きます。

「そんなん自分で片付けなさーいい!」っていうのもあるけど、、
まあ、相談したり、話するのは大切ですよね。。

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最近は、「おせっかい」的な人がいなくなったのかな。と思います。

他人の事ばかり言う人は別ですよ。

しつこく心配してくれたり、声かけてくれたり。
相手が悩んでいると解ったとき
気持ちを分かち合えば、少し心は落ち着いて行動できるかもしれませんよね。

最近、人と人がすれ違う事が多いと感じる。
私、26歳です。

職業「おせっかいババア」って必要かも。
だって、そういう近所のおばちゃんも親も少ないんじゃないかな?

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私は、一人では「幸せやな〜」とは思えないから
死ぬまでには、出来れば色んな人と「幸せやな〜」って言えたらいいな(笑)
出来れば、途上国の子供達とも。


「幸せやな〜」企画とかいいかも。
みなさんは、誰と「幸せやな〜」って言いますか?

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Posted by 野村たかよ at 13:03Comments(0)なんとなく

2009年12月11日

ホッキョクグマが共食い

ホッキョクグマ。数少ない、ホッキョクグマなのに。

餌が少ないのか、氷が解けてしまって
アザラシもよってこないのかな?

本当に、それが原因かどうかは、解らないけど
考えたらきりがないけど、現実に目をそむけたくはない。



「COP15」はどうなるのだろうか。
「先進国からCO2削減に向けて取り組むべき」とはされているが
途上国に対しても目標がかせられる。

ただ、途上国は支援金や技術が足りないのも現実的。

環境問題は、現実的な問題。
経済主義といえども、それでは解決できない事ばかり。
目の前の事だけでなく、10年、20年。

最近は、2年3年先に何が起きるかが解らないほど災害も多い。




ホッキョクグマが共食い始める、気候変動の影響で
2009年12月09日 16:05(日本時間/ロイター)

http://theearth.275.jp/daily/200912/10041829.php

[チャーチル(加マニトバ州) 20日 ロイター][with English]

米国が率いる国際的な科学調査によると、気候変動の影響でホッキョクグマが
狩りをする北極圏の氷原が溶け、共食いをするクマが現れたことなどにより、ホッキョクグマの生息数が減少している。


Polar bears begin cannibalism by global warming

Climate change has turned some polar bears into cannibals as global warming melts their Arctic ice hunting grounds, reducing the polar bear population, according to a U.S.-led global scientific study.

   


Posted by 野村たかよ at 11:20Comments(2)環境問題

2009年12月10日

よく柿食う娘





私は、なぜか江戸時代が好きなんです icon22
オシャレを楽しんだ女性が多い時代としても有名なんです。

江戸時代は、古いものを繰り返し修理する営みがあり
リサイクル循環がされていたというのも、世の中で話題になっています。

先祖の知恵、長く使えるために作られたモノも多く
そこには、小さな物語があり、温かさがあって自然を活かす知恵がたくさんありますface06


でも、もちろん江戸時代にも【環境問題】が起きていました。
それは、ごみ問題。埋め立て地が不足していたので、川にゴミが捨てられていたとか・・・

そんな中、山や村をどのように、管理していったのか。
日本の木材は、なぜ高騰になったのか。

ちょっと、どこかで特集して探りたい。
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◎江戸時代料理 
懐石みたいですねー。作ってみたい。
http://www.asahi-net.or.jp/~uk5t-shr/

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★今回は、古くから多くの人に親しまれた 「柿」 のお話

わが家といっても、母と私だけですが「柿」ブーム継続中です。
毎日、毎日柿を食べています。ちょっと、街を外れるとすごい安くで売ってますよ。


柿は、古くから「柿が赤くなると医者が青くなる」ということわざがあります。
柿の優れた薬効は古来より認識されていたんです。

身体の抵抗力や免疫機能を高めるからといわれています。
甘柿100g中のビタミンC含有量は70mgと柑橘類波に多く
ビタミンAは干し柿にすると生柿の約3倍の効力になるそうです。

タンニンもたっぷり、入っているのでお腹も快調ですが・・・・
食べ過ぎると下痢に注意です!

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今日の2分クッキング!

<用意>
・柿が熟してしまったもの  1個
・ミカンの皮                     2、3個
・砂糖(黒砂糖、蜂蜜もOK)
・水(適当)

鍋に上記のモノを全部入れます。
なるべく、弱火で30分?ぐらい煮た方が美味しいかな?







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私は、たまたま黒砂糖あったので、入れてみました!
甘さは控えて【柑橘系】で喉を潤したいだけなので。

適当に、砂糖を増やして
弱火でコトコト、コトコト、コトコトと煮ると・・・・・「ジャムぽく」

そのままだと、お湯に溶かして飲めます!




会社は、乾燥しているし
目が疲れるので、果物の栄養でカラダを癒します〜。

美味しいいいい 星3

お腹スッキリ(笑)











   


Posted by 野村たかよ at 11:40Comments(4)ライフスタイル

2009年12月07日

サブカルチャー

前回は、緊張しまくりのセミナーで(涙)聞き苦しい点がたくさん。
食いしん坊な私が食欲もなく・・・・
しかし、3回目はちょっと?成長してラーメンGETぴよこ 酔っ払う 

みなさん、良い方ばかりだから、もう。。





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今回もセミナーで「地域」と「暮らし」は、ほんと深いものだなと思わされました。







【九州ちくご元気計画】
http://chikugo.earthblog.jp/

高知、筑後、三重、など、、どこでも人が少なく若者も減っていて
都心から離れれば、お店も少なくなっている場所が増えています。

これは、ほんとどこでも起きていて
現実、現状であり、今までが良かった。という事なんでしょうね。

ここ2、3年の話じゃないし、前から予測できた事でしょう。
それでも、市や政府だけでは大きくは動けないのが当たり前。
お金を出すだけの援助は成長しないも同然ですからね。

でも、地元で暮らす人達が、成長して変わる意思をもつってのは
お金にも変えれないパワーです。

一人一人が違う環境で、やり方でスピードであっても
目的がぶれてなければ、問題なしです。


パソコンをまったく触った事無い人が、ブログを少しづつ更新していく。
写真を撮ってみる。挑戦してみる。


都市的アイデアをそのままもってくるんじゃなくて、地元に合う方法を取り入れる。
こういう行為が増えてきて、ますます楽しくなってきましたね。

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高度経済成長期。
色々なモノに溢れて、経済が成長していったとき。

これを見て、愚痴を言ってても仕方がないですね。
こういう時代の良い例は、「活かす」方がお得ですからね。

私は、やっぱり気になるのは「サブカルチャー」。
高度経済成長期も、サブカルチャーから今人気のスポーツや音楽、文化が生まれていきました。

クラブ音楽を始めた人、サーフィンを日本に取り入れた人、山登り
野外音楽、スノーボードを取り入れた人、アートイベント、カフェ文化
自転車スポーツ、クライミング始めた人

当時の話を色んな人から聞きます。
今でも、継続している人の共通点は、依存しすぎないで色々アンテナが高い人

伝統行事、文化も当時のサブカルチャーですよね。
「深めること」の楽しさを表現して、少しづつ時代に浸透していく。





内容によるけど、今のこれからの「サブカルチャー」は何でしょうね?
「これから。」だから、私は創っていく側だもんね。icon21


「地域とサブカルチャー」
こういう見方でも、面白いな。face03


    


Posted by 野村たかよ at 16:28Comments(7)イベント レポート

2009年12月02日

なんじゃら トウキョウ

OKYO、トキョウ、東、とうきょ


やっぱり、東京はすごいなあ。と思われる事も多々あります。
情報というより、ものづくりが結構面白い。

それに、自分の中で出てきたアイデアを大切にして
実現しちゃうから、さらに面白い。



このサイト。




東京R不動産っていう
面白い不動産屋がやっている【密買東京】ネット販売ページ

知っている人は、知っている有名な建築事務所関連の人がやってます



この時期、お祝い事やプレゼントがちょっと多いので
面白いものを探してました。

それで、見つけたのがココ!

なんと、見ているだけで。面白い!
実用的、そして!ユニーーークオバケ
そして、エコロジーなんて、もっと素晴らしいいい。

やっぱ、デザインって面白いな。
人って面白いと思いました。
「これはいい!」っていうのは、どんどん蓄えておきたいですね。


最近は、もう、ノートとペンは、どこに行ってもかかしません。
でも、悲しい事に「これはいい!」っていうのは
トイレとかお風呂とか散歩したときに出て来るんですよね(笑)あはは。


これ、ほしー!
年末に作ってみようかな。




 





 
  


Posted by 野村たかよ at 16:18Comments(2)なんとなく