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プロフィール
野村たかよ
野村たかよ
在日韓国人3世として、社会問題に関心がわいてから
NPO団体、コミュニティ活動に関わって約7年。
IT企業に関わって約4年。
次は、暮らしを豊かにする「ニュースポーツ」の企画運営をしてます。
「自然と地域」を繋ぐ、ニューなコミュニケーションを生みたいと思います。

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上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2008年09月26日

坂本龍一☆ワールド

京都 美山の彼岸花



寒い風吹いていますね
秋になってるな。と感じるのは
山に入ってから。

風も景色も秋景色



今日は、ゆるやかな話題で。



坂本龍一さんが大好きな私ですが
坂本さんがプロデュースするレコード会社がありまして
そこで、坂本さん他、多数のアーティストは、才能溢れる新人をヒナから立派な鳥へ育てるのです。

そこで、コトリンゴさんという可愛いくて、ピアノを弾くのが上手な小鳥みたいな人。
でも、そのピアノのうまさは、ハンパないです!!

コトリンゴ

環境活動がとても熱心で有名な坂本さん。
そのため、お仕事も限られてきます。

でも、今日から北極にお仕事行くんだそうです。ううう。すごい。

コモンズというサイトは、avexスタジオが色んな音楽の可能性を考え、色々な情報を発信しているサイトです。
面白いですよwww

コモンズ

コモンズ初のアルバム♪





ブログバーツはこちらから
http://parts.avexnet.or.jp/test_commons.html


<坂本龍一さんが参加されている六ヶ所村原発に関するページ>
青森県六ヶ所村、という地名の代名詞にすらなっている核燃料再処理工場。
その環境に与える悪影響に強い危機感を抱いた坂本龍一さんが作ったページ

http://stop-rokkasho.org/  


Posted by 野村たかよ at 17:59Comments(0)

2008年09月25日

闇の子供たち




「闇の子供たち」

今、この映画が人気出てきているらしいです☆
というのも、私も小説を読んだのですが、とてもとても平常心では読めません。
しかし、私は気になって気になって仕方がない内容だったので、毎日読んで3日ぐらいで、読み終わりました。

それぐらい、衝撃的な事実だと思います。

下記は、ニュースで出ていた内容です。事実か事実じゃないか。
それは、現場を見なければ解りません。
「生きたまま臓器移植をする」病院の医師は、「はい、しています」なんて言わないでしょう。
誰でも、そう思うに違いがありません。

なんだか、下記のニュースの書き方が偏った書き方で、気になります。
ニュース内容はこちら


ニュースには、タイでの上映が禁止されたということでした。
これが、タイで上映されたら、すごいよかったのに。と思ったんですが。
しかし、監督の命も狙われていないかどうか、心配です・・・・。
有名な方なので、大丈夫かもしれませんが。

豪華キャストに関しては、「これぐらいの人が出るのは当たり前」という発言に「ハッと」させられました。
日本では、大人気で、映画館はいっぱいだそうです。


下記の内容は、下記のページから引用をさせていただきました。
事実かどうかは、わかりませんが、現実NPO団体もあるので、「嘘」ではないでしょう。
テレビでも何度か、特集がありましたし。

細かな取材があって、映画ができる。これは、メディアとしての存在ですよね。映画じゃありませんよ。すごいです。

引用先のページ 映画評
http://homepage2.nifty.com/patri/column/2008_07_22_movie_yami-kodomo.html

アジアの児童買春阻止を訴える会


「先ずフィクションか、否かを確かめようとした。裏づける写真などから、あるいは≪闇のサイト≫などから、
この小説の絶望的描写は厳密な取材に基づいていること。日本人が他国で子供を買い、
その行為や撮った写真やビデオを自慢しあう百件近くの画像も観ました。
以前、ドイツのクルーが同じテーマで映画を撮ろうとしてマフィアに銃撃される資料も読んで背筋が凍りました。

「原作を分析し、分解してゆく作業をやり、克明に、原作を書き写し、人物表を作り、
いくつものパターンのプロットを考えました。こうして、事実を知り、それをどのようにフィルムに
焼き付けるべきかを考えた時、単なる告発者になることは嫌だと思いました。自分を正義と捉えた告発者としてではなく、
映画で描く出来事が日本人の自分自身に跳ね返ってくるような作品にしたい、観た人が他人事として決着してしまうような
善悪で割り切れる犯罪ものにはしたくない、と考えました」  


Posted by 野村たかよ at 09:57Comments(0)

2008年09月12日

やった!川辺川ダム建設計画の白紙撤回の表明へ



嬉しい限りです。涙が出るほど。

生態保護の調査。
イベント活動に講演会。
12年もかかりました。

私は、具体的に協力することができなかったけど
川も魚も緑も、消えなくてよかった。

2、3年先の、何十年先の日本の森が守られたことになります。
ただ、まだまだ、県が判断しただけで、国がOKを出しているわけではないので
展開がどうなるかは、解りません。んんんん。

他にもダム問題が多いですが、なるべく自然に付加をかけない方法を見出していきたいですね。

川辺川を守る県民の会
http://kawabegawa.jp/

川辺川ダム建設計画
http://www.nacsj.or.jp/old_database/kawabe/kawabe-080911-coment.html  


Posted by 野村たかよ at 14:00Comments(0)

2008年09月09日

山が病気にかかっています。





行ってきました。最近、山奥に。 滋賀県の比良山。


メンバー 女子 5人 男性1人  大学時代の先輩だけど、大学で会ったことはない人達。みなさん、6、7歳ぐらい上の方。

朝 5:00 起床  外は、真っ暗。
  
   5:30 電車乗る もう、これを乗り過ごしたら、遅刻。なので、ドキドキしました。

   6:30 京都駅に着く 
      それまでに乗り換えをしたのですが、朝の駅って面白いんです。
      お酒飲みながら、ベロベロのお兄ちゃんがいたり
      明らかに、「おかしい、あやしいカップル」がいたり
      変な人、ようけいました。

      琵琶湖沿いの湖西線を走る電車に乗っていざ。
  
      琵琶湖の湖にキラキラと光る太陽をみながら、のーーーーんびり

  7:30 高島駅に到着

          
      始めてのメンバーながらも、ベラベラとお喋り。
      そこから、「ガリバー村」という場所まで、車で10分ほど。
      ガリバー村は、キャンプ場??みたいな場所でした。

      

      山に入ったら、沢登できるような、滝滝滝ーー!!
      


      そして、滝つぼ。綺麗で、綺麗過ぎて、私もザブザブと水浴びをしました♪
      
      それから、山をさまよい、岩を登り、でも喋る喋る。
       帰りは、温泉に入り、夕日が落ちていく琵琶湖を見ながら、夕食★


      もっと詳しく書きたかったけど、このへんで(笑)
      それは、山登りよりお伝えしたい事があるからです。

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京都の美山にある オススメの場所

田歌舎

ここは、シーカヤックや沢登、ほかにもさまざまなツアーをやりながら
鹿狩り、自給自足生活もされています。
私も一度お伺いしました。ぜひ、ご利用下さい★



田歌舎の藤原さんもおっしゃっているのですが、山では「木の病気」が広がっています。

それは・・・・・木がどんどん枯れていくというもの。
すべての木ではないはずだが、色んな所に広がりを見せているのです。
今回、比良山を登った際も、所々で木が枯れている事に驚きました。


〜田歌舎のブログを引用させていただきました〜

ナラ枯れ病の蔓延が次のステージ(悪化の段階)に進んだのだ。
5,6年前から知る人の中で騒がれ始めたナラ枯れ病は、ナラ(どんぐり)の
仲間でもミズナラという比較的湿潤な谷周辺に多い種類にほぼ限定されて蔓延し
今では明らかに美山の森の50%以上のミズナラが枯れ、絶滅に向かっている。
そのナラ枯れ病は一部の学者はミズナラにしか蔓延しないと言っていたにもかかわらず
ここ数年では、ミズナラ以外のナラ(どんぐり)の仲間、コナラ、クリなどにもうつり始めた。
そうして今年、コナラのナラ枯れ病が大ブレークした。

 コナラは美山の森の中でおそらく最も多いどんぐり(ブナ科)の木である。
全森林のなかでもかなりの割合を占めている木で、それが一気に枯れ始めたのだから
さすがに誰の目にも明らかなほど、山がいたるところで赤茶けている。
美山に来て、山を見上げれば、無知・無関心な人でも相当な人が気付くレベルだ。
そうして、今はまだおおよそ健全に見えるアベマキやクリにも明らかに病原菌とそれを運ぶ害虫は進入しており
更にこの秋も、また来年も、この「異常な紅葉」は進行するはずだ。

今年のこのブレークについては個人的な、勝手な見解ではあるが、
記録的な小雪だった昨冬の暖冬により、本来一定数淘汰されるべき病源菌と
それを運ぶ害虫が生き残ってしまい、この夏にその繁殖、拡散とともに急激に
蔓延したのではないか考えている。つまりこのナラ枯れ現象も温暖化の副産物だという事だ。

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他でのニュースでも出ている。
世界遺産にもなる山や京都の山々にも被害は急上昇中だ。
特に、ブナの森。どんぐりの木など。
動物にとっても、人間にとっても、大切な木々が枯れていく。そして、また違う木が枯れていく。

これは、戦後に人間が植えた木々を管理せず、放置していた現状に対して
異変が起きてきたのか、環境の温度や気候変化が原因なのか。

自然は、言葉を話すことができないから
人間は、読み取らなきゃ。いけないと思う。

山を登りながら、そう思いました。

「ナラ枯れ」全国で急拡大、世界遺産ピンチ 甲虫猛威」http://www.asahi.com/special/isan/TKY200607260368.html

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Posted by 野村たかよ at 18:32Comments(0)

2008年09月05日

やまけんさん

どうも、最近、「農業」というキーワードが気になって仕方がない野村です。

昨日の夜、某テレビ番組で、ブログを紹介している番組がありました。
内容的には、特に何もないです。

どうせなら、こういう人を取り上げて欲しかったなあ。と思いました。
農業関係の流通者の仕事をされている方で、農家、農業の現状、流通問題などに関して
率直に、はっきりと書かれています。

それは、私とか都会で、パソコンばかりで仕事しているものにとっては
知らないことばかりで、とても勉強になりました。

すごく人気らしくて、本とかイベントもすぐ完売!になってしまうそうです。
一度、読んで見てください。

「やまけんの出張食い倒れ日記」」

というブブログです。

  


Posted by 野村たかよ at 12:01Comments(0)