2010年08月18日
付き合う方法

すごく久しぶりのブログです。
お盆は、あっという間に過ぎましたが濃い日々でした。
全然関係ないですが。。。
土屋アンナをテレビで見たら、何だかスッキリで爽快感がある。
やっぱり、私の中身も一緒なんでしょうか。男なのかなあ。よく言われますけど。
私も、同じぐらい、潔さがあったら周りも楽かなあ。とか。
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さて、新聞でこんな文章を見つけました。
「山川は国の本なり」
江戸時代の儒学者「熊沢 蕃山 (くまざわ ばんざん)」という方が言った言葉です。
治水治山による農業政策や危機管理、洪水や干ばつに備えた植林事業や
ため池の整備方法などのコツを自分の体験をもとに本を書かれた方です。
現在、日本にある治水はダム。
そのダムの数は、約400数。
山村がダムのために、水没した地域はいくつあるのでしょう。。
ゲリラ豪雨や異常気象が増える地球
今までは、治水に関心を持たなくてもよかった都市住民
でも、これからは、そうはいかなくなりましたね。
ダムで解決できるほど、自然界は甘くないかな。
水も水道水から、当たり前に流れてくる生活。
素晴らしい技術だけど、何か不安も。
国土交通省では、 「ダムに頼らない治水」 のあり方について
中間報告を出しています。
意見募集も始めています。
これから、全国で見直し論議会も始まります。
こちらのサイトで見れますよ。
それに、自然関連事故では、登山の遭難者が増えていますね。
これからの、現代人は「自然からもらうパワーや癒し」に加えて
「自然との付き合い方」を忘れてしまった分、もう一度覚えた方がよさそうですね。
日本一長寿だという方が、京丹後市に住んでおられるようです。
山や海の近くで育った人から 「付き合い方」 を学ぶのは生きる知恵になりそうですね。
Posted by 野村たかよ at 00:14│Comments(1)
│環境問題
この記事へのコメント
徳島では偶然お目にかかり、色々なお話を聞かせて頂きありがとうございました。
環境と経済の関係は難しいですが、持続可能な社会や周辺諸国を見れば、日本が何をするべきかが分かります。
日本海にハングル文字や中国文字の書かれたゴミがとても多く漂着していることに心が痛みます。
また、外国の方が日本で環境保全活動をされていますが、活動を通じて学んだことを祖国で環境保全に役立ててほしいと思います。
お寿司が足らなかったみたいですね、機会があればごちそうします。
環境と経済の関係は難しいですが、持続可能な社会や周辺諸国を見れば、日本が何をするべきかが分かります。
日本海にハングル文字や中国文字の書かれたゴミがとても多く漂着していることに心が痛みます。
また、外国の方が日本で環境保全活動をされていますが、活動を通じて学んだことを祖国で環境保全に役立ててほしいと思います。
お寿司が足らなかったみたいですね、機会があればごちそうします。
Posted by ATCグリーンエコ コンソーシアム at 2010年12月25日 12:18
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