2009年04月12日
海への恐怖心

サーフィンというのは、確かにカッコイイ。
男女かまわず、すごくカッコイイ。
それは、誰でもってわけじゃないけど。
だけど、そこには恐怖が・・・
そう、海はそんなに甘くない。サーフィンを海をなめたら、死ぬでしょう。
もちろん、海は誰のものでもない。けど、ルールがある。乗り方も基本がある。
たまに、死にそうになることがある。他人をまったく気にせず、どんどん波だけを追いかけて
横からズンズン入ってくる人。
本当に恐ろしい。
腹や顔にあたれば、血が出て、頭の骨にひびも入るだろう。
夏が近くなるに連れて、サーファーは増える。だから、海ってどういうものなのか。
それに、自然の存在ももっと意識してから、海に入る準備をしよう。
自然に遊ばせてもらっている。その海が入れなくなると、どうなるだろうか。
それが、命を守る事に繋がるから・・・・。
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coyote 特集:「海は学校」から引用 (一部消却)
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「レイアード・ハミルトン」
サーフィン史上において、最も優れたビックウェイブサーファーのひとり
レイアード・ハミルトン
5歳からずっと波とかかわっていて、5階建てビルの高さの波に乗り、マッハのスピードで降りていく。
普通は、吹っ飛ばされて死んでしまうだろう。
「ビックウェイブに乗った時、自分の内に広がるのは謙虚な気持ちだけ。
克服したとか攻めたとか、そういう気持ちでは決してない。
自分にはとても対抗できない力を目の当たりにして、自分のちっぽけさを知る。
常に謙虚な気持ちを抱き続けるよう、海はいつだって、僕らにサインを送ってくる。
もし、謙虚さを忘れて、傲慢な態度を一瞬でも見せたりすれば、必ずしっぺ返しを受ける。」
でも、ビックウェーブばかりを乗り続けるハミルトン。
恐怖は感じないのか。
「恐怖は、死じゃないかな。」
「死んだらどうなるなんて、誰にも解らない。死をどういう風にとらえるかが
その人の恐怖に対する姿勢でもあるだろう。
恐怖を十分に得られない生活を送る事が一番恐い」
2009年04月12日
時には・・

一番好きな本。(本みたいな雑誌)
〜coyote〜

本って、面白い。
本は、脳みそを動かしていって、脳みそに色んな情報を与えてくれる。
【時には、真実を。時には、幻想を。時には、、、、志??も。】
そして、本を読んだあと。
私は、必ず「脳」の中で、色々なシチュエーションが起きる。
そして・・・
「つぶやき」が起きる。
自分でも不思議なぐらい、次から次へと色んな意見が飛び交う。
「あーでも、こーでもない。いや、ほんまは・・」
そう。独り言。
つまり、もう一人の自分みたいな人間が脳のなかで色々考えて意見を出している。
これって、大切な事だなと思い。
今日も本を広げる。
他人からアイデアやヒントをいただく。
自分の考えだけじゃ、視野は狭くなる。
今回もcoyoteを読んで、感動した。
新しいヒントも見つけた!!
続く・・・・・・