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プロフィール
野村たかよ
野村たかよ
在日韓国人3世として、社会問題に関心がわいてから
NPO団体、コミュニティ活動に関わって約7年。
IT企業に関わって約4年。
次は、暮らしを豊かにする「ニュースポーツ」の企画運営をしてます。
「自然と地域」を繋ぐ、ニューなコミュニケーションを生みたいと思います。

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上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2010年08月18日

付き合う方法




すごく久しぶりのブログです。
お盆は、あっという間に過ぎましたが濃い日々でした。

全然関係ないですが。。。
土屋アンナをテレビで見たら、何だかスッキリで爽快感がある。
やっぱり、私の中身も一緒なんでしょうか。男なのかなあ。よく言われますけど。
私も、同じぐらい、潔さがあったら周りも楽かなあ。とか。

=========================================

さて、新聞でこんな文章を見つけました。

「山川は国の本なり」

江戸時代の儒学者「熊沢 蕃山 (くまざわ ばんざん)」という方が言った言葉です。
治水治山による農業政策や危機管理、洪水や干ばつに備えた植林事業
ため池の整備方法などのコツを自分の体験をもとに本を書かれた方です。

現在、日本にある治水はダム
そのダムの数は、約400数。
山村がダムのために、水没した地域はいくつあるのでしょう。。

ゲリラ豪雨や異常気象が増える地球
今までは、治水に関心を持たなくてもよかった都市住民
でも、これからは、そうはいかなくなりましたね。

ダムで解決できるほど、自然界は甘くないかな。
水も水道水から、当たり前に流れてくる生活。
素晴らしい技術だけど、何か不安も。

国土交通省では、 「ダムに頼らない治水」 のあり方について
中間報告を出しています。
意見募集も始めています。

これから、全国で見直し論議会も始まります。
こちらのサイトで見れますよ。



それに、自然関連事故では、登山の遭難者が増えていますね。

これからの、現代人は「自然からもらうパワーや癒し」に加えて
「自然との付き合い方」を忘れてしまった分、もう一度覚えた方がよさそうですね。

日本一長寿だという方が、京丹後市に住んでおられるようです。
山や海の近くで育った人から 「付き合い方」 を学ぶのは生きる知恵になりそうですね。






  


Posted by 野村たかよ at 00:14 Comments(1) 環境問題

2010年03月16日

牛の鈴音

 
 

 


 アースブログの方のブログを見てると・・・・とても気になるものが!!!

 ちなみに、「みかん星人の未完成な日々」のブログから見ました。
 http://mikaela.earthblog.jp/e187238.html

 私、思わず予告を見て涙がでてきました。
 ああ、これは、早く見たい!!

 韓国の田舎に住む、農家のおじいちゃんと牛が長い間付き添ってきた物語です。 
 
 「牛の鈴音」
 http://cine.co.jp/ushinosuzuoto/

 

   


Posted by 野村たかよ at 15:48 Comments(1) ニュース☆

2010年03月15日

アナログ人間が、たぶん楽しめるIT

 


 【アナログ人間が使えそうな便利インターネット】

 どうも、アナログ人間です。

 アナログだけど、世の中IT進んでいくから、インターネットも使いたい。
 でも、面倒な機能はいらない。それに、情報量にも埋もれたくない。
 mixiを見るのも、少なくなってきた。

 そんな人でも、使いこなせるIT技術を探します。

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 ★ポイント1  「操作が簡単」だけじゃいや。
 
 それだけじゃ、アナログな人間の心は動きません。
 見た目もアナログ的?で、ちょっと面白さがあったら理想。
 

 そこで、これは使えるかも。と思ったのを紹介します。
 もっといいのあれば、教えて下さいね♪
 
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 ◎ツイッターみたいにリアルじゃないけど、告知だけしたい人向け

 ツイッターには、まだ慣れない。
 (だって、意外と知らなくて良い情報ばかりだから。)

 そこで、【掲示板】を発見。
 告知したいことや、カレンダーやら、色々あります。
 どんなものか使ってみよう。

 ただ、いちいちアクセスしないとだめなのが面倒。やん。
 
 「貼るだけ」
 http://www.harudake.net/

-------------------------------------------------------------------------------------------

 ◎動画アルバム

 んー。なんだか。
 動画を作るのが楽しくなりそう。
 
 動画を「記事」にはると、繰り返し見に行きにくいから
  ブログのTOPに、動画貼り付けておきたい。
 
 しかも、編集してアルバムにして、ひとまとめにして掲載。
 youtubeもいいけど、これもいいな。


 【flipclip】
 http://www.flipclip.net/


 
 
 
   


Posted by 野村たかよ at 11:05 Comments(0) アナログだけどIT

2010年03月08日

どうやら春きてるみたい イベント情報


あやや。全然、更新できませんでした。
そろそろ、携帯からかな(笑)

というのも、風邪をひいてしまい。熱まで出て寝込んだ先週でした。ぴよこ 風邪をひく


先月2月で九州筑後のブログ講座が終了しました!
ほんと、ボロボロの喋りで申し訳ない気持ちですが。。
たくさん、学びをいただきました。

本当に、都市や地方は比較にはならない時代です。(お金儲け目的は無しとして)

(もちろん、まだ都市部はまだ活性化してるかもしれませんが、、、。)
IT技術をうまく活用することで、そう大きく差が空くことは無さそうですね。

そう、私が一番実感したかもしれません(笑)
ふふふface06

日本は、ヨーロッパに似ています。
特にイタリアかな?食の文化も深く、自然が豊富です。

「自然豊かな場所、食が豊かな地方の暮らし」

ヨーロッパが目指す方向性。
少子化、高齢者、環境破壊。

同じ問題経験してきた国。
ちょっと参考になりそうですね。

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さて、いつも知り合いの人達がイベントをされているのに
全然告知できてないので、、、今後はお知らせしていきます。。

春が近づいてきたから、、、
イベントふえてますー!新しい風吹いてますー!
楽しいこといっぱい、見つけて下さい。


【新店舗】

★知り合いつくりたい!笑いたい!輪を広げたいなら。ココ。
  友人がカフェを開業しました!京都丸太町。

 mocomoco cafe
 http://mocomococafe.jugem.jp/


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【イベント情報】


◎田植え系

★「能勢町天王 農と自然の体験 2010」

能勢で大豆づくり、味噌づくりなどさまざまな農と自然の体験!!

 棚田むすびの会
 http://tanamusu.earthblog.jp/e184839.html


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★「竹林守ってタケノコ掘り掘り」のご案内

 アグリライフ 京都 静原付近
 http://agrilife.earthblog.jp/e184165.html


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★いつか始める畑のために、土のこと、種のこと、
暮らしと土との関わりを、今年しっかり基礎を学ぶ。


まずは春・夏コースからの募集受付を開始いたします。

アグリライフ  京都 静原付近
 http://agri-life.net/modules/kikaku02/index.php?id=10


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石臼碾(いしうすびき)丸ごと全粒粉のこねないパンと、
オーガニック料理のワークショップ

※注意※
こちら人気すぎて、予約なかなか取れません!はやめにー!


 石窯ブログ 京都 静原
 http://ishigama.blogspot.com/


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★10月には、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)
が愛知県名古屋市で開催されることが決定しています。


 福岡と大阪では、それにともないイベントがありますよ。ぜひ。

 生物多様性 EXPO
  http://biodiv-expo.jp/

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★万博公園で開催!4月中旬。

  年に3、4回行っている「ロハスフェスタ」!毎回、6万人ぐらい来る、人気イベント♪
  まさに、スローフード、手作り市の2つを足した内容!

 ロハスフェスタ大阪
  
http://www.lohasfesta.jp/

 なんと、ロハスフェスタ東京!! 5月中旬。
 http://www.lohasfesta.jp/join/index.html#tokyo

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パタゴニア 名古屋支店 ウミガメさんのトークショーだよん。 
  http://eventforce.jp/event/3068


★実験的でワクワクする活動を行っている場所。
  社会的活動だけど、デザイン、アート関係の人も集まっている!
  クオリティが高い!

 
 
 3月13日 土曜日 9:00〜
 **Shibori Lab** ー 聞く、見る、考える、話す、デザインしなおす、そして見せる ー


 hanare  京都 元田中
 http://hanareproject.net/infomation/event_313_workshop_by_elisa_ma.html

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Posted by 野村たかよ at 14:16 Comments(0) イベント レポート

2010年02月22日

「あいづち」から始める




「あいづち」


人が人と一緒に活動(仕事)するために
大切な「コミュニケーション能力」って何でしょうね。

特に仕事では、時間の制限もありますし
相手の性格や人生をよく知らないまま、話し合いを進めなければいけません。


そこで、大切なのは、何でしょう?
日本語がうまく話せること?居酒屋でベラベラ話すこと?
電話やメール返答が早いこと?

んーー。ちょっと違うような。

なんとなくですが
私は「あいづち(相槌)」に近いなと思います。

忙しいので、ついつい軽率な「あいづち」が増えるんですが
そこは、適当に出来ない部分なんだと思います。




コミュニケーション能力と言って、よく聞くのは・・・・

「感情を互いに理解しあい、意味を互いに理解しあう能力。
感情面に気を配って、意味をわかちあい、信頼関係を築いてゆくこと」


みたいな意味だと思います。
でも、これは人によって、違うので
初めて会った人とは、信頼関係つくるのは難しいですよね。

だったら、慣れない人とは
「あいづち」で「コミュニケーション」を表現出来ると思います。

ただし、適当な「あいづち」もいけないですし
簡単な「あいづち」も場合によっては危険ですよね。。

きちんと、相手の気持ちにどう響くか。
というのも「あいづち」に大きく関連してきます。

特に、重要事項の時、商談の時、初めて話しをする時には
「あいづち」は相手の関心を図るものとして、判断される場合もあります。

あ、特に就職活動の方はご注意を!






最近、インターネット上で「コミュニケーションツール」が発達してますね。
だけど、一方的な発言ばかりで、、、
「あいづち」が非常にとりずらい・・・。

まあ、確かに、そういうもんとしてしか使えません。

でも、コミュニケーション能力って1人でつくれるものではなく
「人と人が意見を交わし、議論を交わしていく事で、自分も相手も成長していける」

という要素もあるかと思います。
色んな人にお会いしていると共通点があります。

それは、コミュニケーションが上手な人ほど、面白く議論が進む!
また、一緒に仕事したいと思えるんです。


これは、ある日突然出来るもんでもなく、日々の積み重ね。
なんでしょうねーーー。

面白いのは、、、
子供の方がすごいですよね(笑)

1歳でも、相手の言葉を耳でよーーーく聞いてます。
だから、真似をするのかな(笑)

悲しいですが、、、大人になればなるほど、コミュニケーション能力は
失われてしまうもんなのか(笑)

試しに、いつもより「あいづち」を深めてみて下さい。(感情を込める)
人によっては、すぐに相手の反応が変わると思いますよ。

私も日々・・・反省です。。




  


Posted by 野村たかよ at 15:33 Comments(4) なんとなく

2010年02月08日

Haitis Earthquake Photo

ニューヨーク・タイムズのハイチのページ 

驚きました。

=======================================================
Haiti’s Earthquake: A Photo Gallery
http://www.nytimes.com/packages/html/photo/2010-haiti/index.html#/134

=======================================================



「危機」

昔?というか、4年ほど前。

台風で大きな被害を受けた舞鶴。
その台風で崩れた家や街を少しでも修復するためにボランティアにいった。
http://www.shima7.com/maiduru-wadai/taifuu-23gou.htm


その日は、大学の学園祭前日ぐらいだった。

私は、大学の自治会やごみ削減のプロジェクトがあり
やらなあかんことは盛りだくさんだったけど(学園祭が本気の祭りなので(笑))

「行ってみようか。」と軽く思った。
色々声をかけて、当日集まったのは確か女子が8名ぐらい?いたかな?
男性は、2、3名だったような。

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どんな被害かを体感することは
ニュースを見ることと、まったく違っていた

見たこともない初めての光景だった。
話題になったのは、観光バスの上で人が救助を待つ映像だったと思う。

電柱の一番上まで、信号機まで、泥水の痕がついていて
「水がそんな高さまで来ていたの?」と思うと。ぞっとした。

正直、アキラという漫画の世界にいる気持ちになった。
自分がその場にいたら・・・・どうなってただろうか・・と。

これは、その時に被害を受けた村や街の写真
http://www.pasco.co.jp/disaster_info/200410_23/index.html

----------------------------------------------------------------------------------------------------

ボランティアは、村にある水が流れる溝が
小石や大きい石ばかりで、水が流れないため
これを取り除く事。

「たった、これだけ。」

これだけしか、出来なかった。
けど、石を取り除かないと、また雨が降って
水浸しになるだろうとは予測出来た。

村には、70歳を超えた
おじいちゃんとおばあちゃんしかいない。

「やばい。必死にやらないと!!!
今日中に、大量の石を取らないと・・・・明日雨が降ったらどうしよう。。。」

みんな、そんな気持ちだった。
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山は荒れているというより、壊れていた。
大量の木が育つまで、何十年、何年かかったのか。
そこにいた、動物や生物はどうしたんだろうか。。。


「自然災害」

それは、どこでも、いつの時代でも繰り返してしまうこと
だけど、本当に自然災害なんだろうか?

もしかしたら、「人工災害」かもしれない。
今の日本なら、どちらもあるだろう。

だから、最新技術やネットが広がっている事を
もっと、活用して、調べていく必要があって多くの人が
興味を持つ必要性が出てくる。

そう思う人達が、若いデザイナー、技術者、草の根活動の間で増えています。
そうなると、新しい発想を出していきます。

さて、、、真面目すぎる事も、面白くするために・・・
どんなスパイスが必要だろう。

この指止まれ!

ですな。

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Posted by 野村たかよ at 10:43 Comments(1) 環境問題

2010年01月30日

ごく自然と思いたい年齢




ケーブルテレビで、久しぶりに映画をみました。

「ブラックブックス」

ナチス時代に関する戦争映画は、考えさせられる事が多い。

「ブラックブックス」は両親が目の前で殺されたことを忘れられず
スパイとして動く、ユダヤ人女性の話です。
レジスタンスの知られざる内容で、人気のあった映画です。

ナチスの時代だけでなく、なぜか、いつの時代や場所でも
同じ様なことは起きていく様に思った映画でした

自分への利益だけを求めず、周りの状況を踏まえ
物事を考え進めていくことが

なぜか、一番難しい。

すべての人が「HAPPY」になれなくても
最優先で「HAPPY」になるべき人や物事が必ずあるはず

けれど、それが一番共有しにくい

それは、目指すゴールが一緒でも
自分の身を、家族の身を守るためには 
「綺麗ごと」が通用しないんだろう。

まあ、、自分もそうかもしれない。
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「山登り」

山登りで汚れた靴を綺麗にしてみました。
それでも、汚いなあ(笑)

私は、山登りを始めて 本当によかったと実感する
それは、健康によくて、気持ちがよくなるから。


山は色んなものに支えられている

生き物、水、太陽、空気
すべてがチームで すべてがお互いを必要としている
わざわざ、認識しあわなくても、それがごく自然。


でも、生態が壊れていくのも、ある意味ごく自然。
同じ地球に住む、同じチームとして動いてきた人間が
積み重ねてきた事で、何か障害が出ていても
それを受け止める自然も、ごく自然。

地球という星が変化していくことは
ごく自然なことかもしれない

だから、人と人が助け合うことや
なるべく、最優先で「HAPPY」になるべきことを考えることも

ごく自然と思いたい

  


Posted by 野村たかよ at 22:03 Comments(0) なんとなく

2010年01月28日

人参


  最近、全然更新できてなかったです!

  携帯からの更新が苦手で、そろそろ外出先でもブログかける様にするべきか?iphoneとか?
  でも、私は、ある程度の不便さを保つのが大好きです。

    それとも、ただの頑固なのか?
  
  忙しいけど、便利さを求めるより、今で十分かな。
    「文章を書く」という行為も大切にしたいなあ。とか。

    ------------------------------------------------------------------------------------------------

  みなさん、お正月は何してましたか?

  え、もう正月ネタは古いか?
  じゃ、さらに古いけど、年末の話。

  京人参を掘り堀りしてきました。

   大原の農家さんで
   アースブログでブログを書いていただいている渡辺民さんのお野菜です。

  金時人参のオーナーを募集されていたので、参加しました
  ・・・というものの、全然いけてなくて・・。

  スミマセン (>0<)
  結局は、最後の収穫のみでした。
 
  ------------------------------------------------------------------------------------------------------------

  まずは、腹ごしらえから

  近くになる、大原里の駅という直売所でお昼ごはん!

  年末最後の日なので食材求めに人がたくさん!!
  安いし、安心野菜ばかりなので、私も野菜を買い込みました。

  最高に美味しかった!!
  つきたてのお餅〜♪ お餅がお口の中で、とろけてました★
    
  



  あ、サトリキブログの山本さんを発見です(笑)
  畑で婚約?婚活?で、見事ゴールイン!!おめでとうございますー!
  焼き芋美味しかったあ。
  
  


  さて、予定より早く田んぼに着いたので「鴨」さんを観察 
  これ、どっちがオスかメスか解りますか?

  さて、どっちでしょう?書いてるけどね。

   
  
 
  さあ。みんなで、人参ほりまっしょ!   
  


  ほんと、根っこが深い!  
  

  

  栄養たっぷりの土から掘り出した人参!



  さてさて、掘った人参は・・・・お正月に美味しくいただきました〜♪
  我が家は、韓国料理とお節をつくるのが定番です。

   

  本当に人参は、おいしくって!
  生のまま食べるのが一番美味しかったicon22
   でも、2、3日経つと味の濃さも変わっていましたね。

   野菜も生きてるって、ほんと実感します。
   つくだ農園の渡辺さん、ありがとうございます!  


  ↓綺麗に盛り付けれてませんが(笑)
   





 


   

             


Posted by 野村たかよ at 11:10 Comments(2) 農業

2010年01月06日

ウェルかめ 

 

 あけましておめでとうございますだるま

 また、今年もよろしくお願いします。icon21
 
 グータラお正月を過ごしたのに、風邪をひいてしまいましたぴよこ 風邪をひく

 
 さっそく、仕事始めに嬉しいご連絡が♪
 NHK連続ドラマ小説「ウェルかめ」の撮影現場に潜入ー!です。
 
 ついでに、宣伝までさせてもらいます。

 「ウェルかめ」
 http://www9.nhk.or.jp/asadora/welkame/index.html

 EARTH BLOGでブログを書いていただいている【日本ウミガメ協議会】さんが
 ウミガメ監修をされているので、今日は見学会。私もついていきました。

 ★日本ウミガメ協議会★
 http://seaturtle.earthblog.jp/

 ★ウェルかめ ドラマブログ★
 http://www.nhk.or.jp/drama-blog/99110/

これは、撮影カメラとデカイテレビモニター?
 

 これは、撮影現場の天井にぶら下がる照明機器 すごく綺麗にとれるぐらいライトの量がすごい・・・
 

 こちら、日本ウミガメ会長の亀崎さん♪
 


 まあ、なんとも数分の撮影内容を撮るために、リハーサルや本番を繰り返し
 
 少しでも上手く撮れるように工夫して、編集するという根気のいる仕事ですね。。。

 セットも細かく作ってあり、驚きの連続でした。

 社会見学みたいでした。
 
 
  
 出演者も会えて、なかなか面白かった 笑顔


  

http://www.naturum.co.jp/bokin/special/umigame/index.asp

 
こちらで、日本ウミガメ協議会への【ポイント募金】を受付中です!
(blog@naturumの会員さんのみ参加できます。)




  


Posted by 野村たかよ at 12:01 Comments(5) イベント レポート

2009年12月24日

〜蚊〜 クリンキッド族神話 続き

 メリークリスマス!

 
 ↑コレは去年の琵琶湖バレー 綺麗やったあ。


 
 

 ↑かわいい社内女子からいただいたクッキーの入れ物


 だけど、いそいで、仕事です。
 あやー。こういう時に、仕事はたまる。うりゃー。
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
 でも、今年は究極 ザ・北極な気分 
 暖冬かもしれないけど、なんか冬の気分をもっと味わいたいさ!
 ってとこで、アラスカ物語の続きを。

 たまには、いつもと違う目線で 世界を街を人を 見ると面白いことを発見しますね
 
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−




 〜 蚊 〜 の続き 

 ※前回のお話はコチラ

 ある家族がいた 食べ物がなくなってきて

 ひとりが狩りに出た 何か殺せるものを狩りに。

 彼が戻ってこないので 弟が探しに出た
 
 彼も戻ってこないので いちばん下の 弟が兄さん達を探し続けて叫んでいた

 内陸の山間に来ると 男を見た
 
 すぐに人食い だと分かった
 
 こっちへやってくる 逃げられない 凍ったように たちすくんだ 恐怖のあまり

 近くまでくると そいつは彼の頭を打った

 人食いが 彼の頭を打ったのだ

 彼は倒れた そこに倒れた

 人食いは良い気持ち 倒れた若者を拾い上げ 袋に入れた
 
 袋の中に それから袋をかついで

 自分の土地へ

 家が建っている所へ帰った。

 外に

 入り口の外に 袋を置いて

 そいつは入った 家の中へ

 だか若者は 袋の中

 

 続く・・・・・・・・・・・・・・・ 





  
 




 




  


Posted by 野村たかよ at 14:14 Comments(0) アラスカのお話し

2009年12月23日

 〜蚊〜 クリンキッド族神話

  
  
  


  
  






    
  -----------------------------------------------------------------------------
  
  それは、殺害された人食いの灰から生まれるもの


  暮らしはとてもきつかった 

  鮭が海から上がってきた

  私らの食べ物になってくれようと

  鮭が

  なんと、美味しかったことか

  だけど、暮らしはとてもきつかった

   
  内陸では
  
  あまりにきつかったので 人々は互いに食べあった

  人が人を食べたのだ

  そのころ

  それが、私の話したいこと


  海辺へ移り住んだとき そのことを話したかった

  今でも話したい




  続く・・・・

  -----------------------------------------------------------------------------

  これは、クリンキッド族の神話の お話し

  遠い昔から言い伝えられてきた お話し

  人から人へ、口承伝承で伝えられてきた お話し

  同じ地球に住んでいても 各国や民族によって違う お話し

  人が少なく、静かな場所で寒い冬をのりこえること

  そこで、一番必要なのは、動物も人も同じ場所で生きる方法を考える お話し

  -----------------------------------------------------------------------------

  そんなお話しを 教えてくれる 

  coyote という 小説本  

  でも、決して嘘じゃない フィクションじゃない

  本当でもない  真実でもない

  だから、面白い

  ノンフィクション物語 に 一番必要なのはイメージかもしれない 

  
  毎日、違うことが起きていて 変化している自分にとって 迷わないものの 1つ


    


Posted by 野村たかよ at 15:14 Comments(1) アラスカのお話し

2009年12月21日

究極 ザ北極



最近、フワフワしている  野村でございます。

もう、フワフワっていうか、感動的なことがありました。
また、機会がめぐってきたら、報告します。

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しかし、急に寒くなりました。
山の生物や海の生物は、ちゃんと餌をたくわえれたのかなあ。

最近、雪キャンプと雪温泉にいきました。
【温泉と雪】って最高のシチュエーション!!芸術的。

風が、雪が、振り乱れる
そこに、温泉の湯気がかぶさる。

※写真はイメージです


なんて、究極。っていうか
そういうの日本人って好きなの?私も、極端な人だけど。

なんでも、究極に良さを求めるという、繊細な部分まで。
自然をうまく取り入れた、芸術的な部分が多くあるなあ。活かしたいな。


---------------------------------------------------------------------------------------
これも、究極。
んー。一度は行きたい。。


↓最近、良く拝見しています。↓

なんと、大阪出身の方ですよ。

北極地探検家 山崎哲秀のブログ
http://hidedogs.blog.eonet.jp/hidedogs/

ホームページ
http://www.eonet.ne.jp/~avangnaq/



  


Posted by 野村たかよ at 17:47 Comments(1) なんとなく

2009年12月17日

おせっかいババア





いつも、色んな人から、色んな話を聞き
それを、思い出し、共通点を考えます

その中で、1つ。また見つけました。
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それは、「私は1人かな」という言葉。
「誰も気にしてないんじゃないか。いなくなっても問題ないだろう。」

その反面「自分を見て欲しい。気付いてほしかった」
そんな言葉は、ニュースからも、身近な人からも聞きます。

「そんなん自分で片付けなさーいい!」っていうのもあるけど、、
まあ、相談したり、話するのは大切ですよね。。

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------

最近は、「おせっかい」的な人がいなくなったのかな。と思います。

他人の事ばかり言う人は別ですよ。

しつこく心配してくれたり、声かけてくれたり。
相手が悩んでいると解ったとき
気持ちを分かち合えば、少し心は落ち着いて行動できるかもしれませんよね。

最近、人と人がすれ違う事が多いと感じる。
私、26歳です。

職業「おせっかいババア」って必要かも。
だって、そういう近所のおばちゃんも親も少ないんじゃないかな?

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私は、一人では「幸せやな〜」とは思えないから
死ぬまでには、出来れば色んな人と「幸せやな〜」って言えたらいいな(笑)
出来れば、途上国の子供達とも。


「幸せやな〜」企画とかいいかも。
みなさんは、誰と「幸せやな〜」って言いますか?

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Posted by 野村たかよ at 13:03 Comments(0) なんとなく

2009年12月11日

ホッキョクグマが共食い

ホッキョクグマ。数少ない、ホッキョクグマなのに。

餌が少ないのか、氷が解けてしまって
アザラシもよってこないのかな?

本当に、それが原因かどうかは、解らないけど
考えたらきりがないけど、現実に目をそむけたくはない。



「COP15」はどうなるのだろうか。
「先進国からCO2削減に向けて取り組むべき」とはされているが
途上国に対しても目標がかせられる。

ただ、途上国は支援金や技術が足りないのも現実的。

環境問題は、現実的な問題。
経済主義といえども、それでは解決できない事ばかり。
目の前の事だけでなく、10年、20年。

最近は、2年3年先に何が起きるかが解らないほど災害も多い。




ホッキョクグマが共食い始める、気候変動の影響で
2009年12月09日 16:05(日本時間/ロイター)

http://theearth.275.jp/daily/200912/10041829.php

[チャーチル(加マニトバ州) 20日 ロイター][with English]

米国が率いる国際的な科学調査によると、気候変動の影響でホッキョクグマが
狩りをする北極圏の氷原が溶け、共食いをするクマが現れたことなどにより、ホッキョクグマの生息数が減少している。


Polar bears begin cannibalism by global warming

Climate change has turned some polar bears into cannibals as global warming melts their Arctic ice hunting grounds, reducing the polar bear population, according to a U.S.-led global scientific study.

   


Posted by 野村たかよ at 11:20 Comments(2) 環境問題

2009年12月10日

よく柿食う娘





私は、なぜか江戸時代が好きなんです icon22
オシャレを楽しんだ女性が多い時代としても有名なんです。

江戸時代は、古いものを繰り返し修理する営みがあり
リサイクル循環がされていたというのも、世の中で話題になっています。

先祖の知恵、長く使えるために作られたモノも多く
そこには、小さな物語があり、温かさがあって自然を活かす知恵がたくさんありますface06


でも、もちろん江戸時代にも【環境問題】が起きていました。
それは、ごみ問題。埋め立て地が不足していたので、川にゴミが捨てられていたとか・・・

そんな中、山や村をどのように、管理していったのか。
日本の木材は、なぜ高騰になったのか。

ちょっと、どこかで特集して探りたい。
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◎江戸時代料理 
懐石みたいですねー。作ってみたい。
http://www.asahi-net.or.jp/~uk5t-shr/

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★今回は、古くから多くの人に親しまれた 「柿」 のお話

わが家といっても、母と私だけですが「柿」ブーム継続中です。
毎日、毎日柿を食べています。ちょっと、街を外れるとすごい安くで売ってますよ。


柿は、古くから「柿が赤くなると医者が青くなる」ということわざがあります。
柿の優れた薬効は古来より認識されていたんです。

身体の抵抗力や免疫機能を高めるからといわれています。
甘柿100g中のビタミンC含有量は70mgと柑橘類波に多く
ビタミンAは干し柿にすると生柿の約3倍の効力になるそうです。

タンニンもたっぷり、入っているのでお腹も快調ですが・・・・
食べ過ぎると下痢に注意です!

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今日の2分クッキング!

<用意>
・柿が熟してしまったもの  1個
・ミカンの皮                     2、3個
・砂糖(黒砂糖、蜂蜜もOK)
・水(適当)

鍋に上記のモノを全部入れます。
なるべく、弱火で30分?ぐらい煮た方が美味しいかな?







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私は、たまたま黒砂糖あったので、入れてみました!
甘さは控えて【柑橘系】で喉を潤したいだけなので。

適当に、砂糖を増やして
弱火でコトコト、コトコト、コトコトと煮ると・・・・・「ジャムぽく」

そのままだと、お湯に溶かして飲めます!




会社は、乾燥しているし
目が疲れるので、果物の栄養でカラダを癒します〜。

美味しいいいい 星3

お腹スッキリ(笑)











   


Posted by 野村たかよ at 11:40 Comments(4) ライフスタイル

2009年12月07日

サブカルチャー

前回は、緊張しまくりのセミナーで(涙)聞き苦しい点がたくさん。
食いしん坊な私が食欲もなく・・・・
しかし、3回目はちょっと?成長してラーメンGETぴよこ 酔っ払う 

みなさん、良い方ばかりだから、もう。。





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今回もセミナーで「地域」と「暮らし」は、ほんと深いものだなと思わされました。







【九州ちくご元気計画】
http://chikugo.earthblog.jp/

高知、筑後、三重、など、、どこでも人が少なく若者も減っていて
都心から離れれば、お店も少なくなっている場所が増えています。

これは、ほんとどこでも起きていて
現実、現状であり、今までが良かった。という事なんでしょうね。

ここ2、3年の話じゃないし、前から予測できた事でしょう。
それでも、市や政府だけでは大きくは動けないのが当たり前。
お金を出すだけの援助は成長しないも同然ですからね。

でも、地元で暮らす人達が、成長して変わる意思をもつってのは
お金にも変えれないパワーです。

一人一人が違う環境で、やり方でスピードであっても
目的がぶれてなければ、問題なしです。


パソコンをまったく触った事無い人が、ブログを少しづつ更新していく。
写真を撮ってみる。挑戦してみる。


都市的アイデアをそのままもってくるんじゃなくて、地元に合う方法を取り入れる。
こういう行為が増えてきて、ますます楽しくなってきましたね。

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高度経済成長期。
色々なモノに溢れて、経済が成長していったとき。

これを見て、愚痴を言ってても仕方がないですね。
こういう時代の良い例は、「活かす」方がお得ですからね。

私は、やっぱり気になるのは「サブカルチャー」。
高度経済成長期も、サブカルチャーから今人気のスポーツや音楽、文化が生まれていきました。

クラブ音楽を始めた人、サーフィンを日本に取り入れた人、山登り
野外音楽、スノーボードを取り入れた人、アートイベント、カフェ文化
自転車スポーツ、クライミング始めた人

当時の話を色んな人から聞きます。
今でも、継続している人の共通点は、依存しすぎないで色々アンテナが高い人

伝統行事、文化も当時のサブカルチャーですよね。
「深めること」の楽しさを表現して、少しづつ時代に浸透していく。





内容によるけど、今のこれからの「サブカルチャー」は何でしょうね?
「これから。」だから、私は創っていく側だもんね。icon21


「地域とサブカルチャー」
こういう見方でも、面白いな。face03


    


Posted by 野村たかよ at 16:28 Comments(7) イベント レポート

2009年12月02日

なんじゃら トウキョウ

OKYO、トキョウ、東、とうきょ


やっぱり、東京はすごいなあ。と思われる事も多々あります。
情報というより、ものづくりが結構面白い。

それに、自分の中で出てきたアイデアを大切にして
実現しちゃうから、さらに面白い。



このサイト。




東京R不動産っていう
面白い不動産屋がやっている【密買東京】ネット販売ページ

知っている人は、知っている有名な建築事務所関連の人がやってます



この時期、お祝い事やプレゼントがちょっと多いので
面白いものを探してました。

それで、見つけたのがココ!

なんと、見ているだけで。面白い!
実用的、そして!ユニーーークオバケ
そして、エコロジーなんて、もっと素晴らしいいい。

やっぱ、デザインって面白いな。
人って面白いと思いました。
「これはいい!」っていうのは、どんどん蓄えておきたいですね。


最近は、もう、ノートとペンは、どこに行ってもかかしません。
でも、悲しい事に「これはいい!」っていうのは
トイレとかお風呂とか散歩したときに出て来るんですよね(笑)あはは。


これ、ほしー!
年末に作ってみようかな。




 





 
  


Posted by 野村たかよ at 16:18 Comments(2) なんとなく

2009年11月30日

老い は 楽しか

 

 ザ・京都。 

 有名な稲荷神社です。狐さん。いっぱい。

 

 お寺の側の御茶屋。アートですね。これぞ。
 
 

 こんなん芸術ですやん。黒い影が怖い・・・。決して心○写真じゃないですよ。




 風邪をひいてしまいました。ぴよこ 風邪をひく  みなさんも気をつけて下さいね。
 
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 最近、また「有吉佐和子さん」の本を読み始めました。
 まだ、読み始めなので、内容はかけません。

 


 「恍惚の人」 
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%8D%E6%83%9A%E3%81%AE%E4%BA%BA

 <内容>
 痴呆老人を扱って、当時の流行語にもなったほどの有名な作品。
 誰もが避けることのできない「老い」。
 身近な家族が痴呆になったら、もし、自分が痴呆になったら。
 深刻な問題を暗くならずに読ませる名作。


 最近、介護や障害というキーワードをもつ取り組みの話をいただきました。

 漠然とですが、将来はカラダの不自由な人達とも仕事がしたい。
 と考えていたので (特に、一緒に絵が書きたい)
 
 そういう時に、あ、読みたいな。と思ったのが有吉さんの本でした。
 ジェンダー社会学(だったかな?)上野千鶴子も 「恍惚の人」についてある本で触れていました。

 内容は、忘れちゃったから(笑)また、詳しく書いていきます。かな?(笑)
 


  



 「恍惚の人」 

  本の中では、家族一人一人の気持ち、空気、行動。
 そして、近所の人や親戚の人。
 それぞれの気持ちや行動から、あらゆる方向で書いてしまう。

 ただの小説じゃなく。やっぱり、すごい人です。

 「介護」という名のイメージが楽しくて、癒される場所になってもいいのでは?
 
 と前向きに考えたプロジェクトしたいですね。
 自分が老いた時を考えると、他人事ではないですよ。

 自由で、アーティスト的な活動が出来る空間。
 言葉が話せなくなっても、夢中になって、打ち込める場所やモノ。

 そこに、新しいスポーツがあったり、新しいテレビがあったり。してもいいんじゃない?

 イメージすると、楽しくなってきました(笑) 

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 「地方に仕事が必要なんです」 
 そういう言葉をよく聞きます。確かに。必要です。

 だけど、そういう時に一番必要なのは
 その場所に暮らし、生活する人が動くこと。それに勝るものは、、、ありません。

 まあ、情報やアイデア、価値観は他の所や人からもらっていく。
 そして、「やってくれる」じゃなくて、「やってみる」 
 人生の所々に出てくる場面で、自分に言い聞かせるのもいいかもしれない。


 「介護」だって、同じかもしれません。
 歳を老いても、楽しく暮らせる地域があれば・・・。
 友人とアイデアを持ち寄ります。

 「あんなの、こんなの作りたい!」「この人にも声をかけてみよう!」

 もう、言い出したら、止まらない(笑)
 楽しいことを自分達で作っていければ。という想いと共に成長していければいいな。

 ふふー。さらに、イメージが沸いてきたでえ(笑)

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 今年は、暖冬ですね。
 「冬眠の支度」をする動物や植物が心配ですが。。紅葉の姿を見ると。

 ほんと、綺麗でした。


 







 
 



    


Posted by 野村たかよ at 16:30 Comments(2) ライフスタイル

2009年11月19日

ちくご

八女の会場はコチラ。素敵な町屋でした★
ここらへんは、側に町屋カフェもあり。すごくオシャレでびっくりしましたよ。


八女の側?立花という場所では。
ちょっと道をはずせば、そこには「ミカン」や「キウイ」の農園が。。

なんと八女では、お茶が有名ですが・・キウイやイチジクなどがめちゃくちゃ美味しい!!
果物好きの私としては、もうたまりません。。。


うきはの会場はコチラ。
手作りの商品がたくさん並んだ、素敵なお店★
センスがよくって、店の雰囲気が落ち着きます。


セミナー後、雨の音を聞きながら。手作りの栗ケーキ♪とジャムと。カリカリかりんとう!ぴよこ3


手作りの「ゆずジャム」 ここでは、たくさんのジャムがあるそうです。




  九州でブログセミナーをしてきました。
  「九州ちくご元気計画」というイベントの一部のセミナーで
  アースブログについてや自分達で情報発信していくための活用方法として
  お話をさせていただきました。

  あまり慣れていない事で、お聞き苦しいばかりだったと思います・・・
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  「九州ちくご元気計画」というのは、、、
  地域に移り住む人達を増やす前に地域の人達を
  元気にして仕事や雇用を増やす取り組みをしていこう!

  となり。。。筑後のあらゆる所で、色々やっているようです!
  
  ■九州筑後げんき計画■
  http://kyushu-chikugo.net/prologue.html
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  今回は、九州ちくごの「八女」と「うきは」でした。
  次回は、「筑後市」にいきます。

  みなさんブログを書いてくれています!とても、個性的なブログばかりです。

  自分が行ったこともない場所で

  農家さんや、創業107年目のお菓子屋をしている方
  地元で人気の「かりんとう」を営む方・・・
 
  そんな方と会って話が出来ただけでも、嬉しいです。  
  ぜひ見てくださいね。
    
   
  ビストロくるるん日和 〜エノキ娘の奮闘日記〜



  


Posted by 野村たかよ at 14:41 Comments(2) 仕事

2009年11月09日

「暮らし」と「仕事」を重ねたとき





ああ。
また、会いたい人が一人増えた。

ご存知な方は多いかもしれませんが、私は全然知らず
すごくお会いしてみたい方です。


【松場登美】さん
株式会社 石見銀山生活文化研究所
http://www.gungendo.co.jp/iwamiginzan/tomi/index.html

※こちらにも色々書いてます
http://doraku.asahi.com/hito/runner/070119_02.html

「商品を売るための道具ではない。「田舎の魅力」そのものを商品にしてしまった。」

世界遺産候補として暫定リスト入りしている「石見銀山遺跡」。
遺跡跡の島根県大田市大森町は、かつて最盛期には20万人を超える人々で
賑わいをみせていたが、今では500人ほどの人々が日々の暮らしを営む町。

松場登美さんは、そこで、昔からある「おばあちゃんの知恵」などを活かして
さまざまな雑貨や染物の衣類を作り出して、地元の人達が「夢」を語り合えるように
古民家を再生した。

今では、デパートなどで商品販売され、地元に根付いた会社となっていきました。


なぜ、会いたいのか。
まだ、本も読んでいないので、どんな人か解らないけど。


自然環境と暮らすためにも「ビジネス」が必要である。
いくら、食べ物が作りやすい田舎でも、暮らすために少々でもお金はいる。

それに、「農業」「農業」と言われているけど、まだ、そんなにも増えてもない。
まだまだ、若い人が少ない場所もある。

それに、株だけで儲ける事や、話題だけでやっていけるビジネスは
今の時代にあまり合わないんじゃないだろうか。
これからは、大きくなくても、地盤が強いビジネス方針が必要になってきそうにも思う。

今の時代は、会社で出世や偉くなるためだけに働きたくないと思っている人が増えている。
私の周りでも、とても増えた。

「この会社を残したい」と思える会社やビジネス方針とは何だろうか。
それが、大きな会社じゃなくても、自然や地域を重視したビジネスだったらより、面白い。

この【松場登美】さんが作る会社は、「暮らし」と「仕事」を重ねて考える世代に
合ったものなんだろうか。

ちょっと、興味があります。



  


Posted by 野村たかよ at 15:35 Comments(1) なんとなく